マグネシウム
糖質の代謝を助け、心臓や血管系を健康に保ちます。たま、刺激による筋肉や神経の興奮を正常に戻す役目を担います。
大人の体には20〜28gほど含まれ、カルシウムやリンとともに骨をつくっているミネラルです。
カルシウムではそのほとんどが骨にあって骨が貯蔵庫の役割をしていますが、マグネシウムも50〜60%が骨に含まれていて、不足すると骨から遊離して、神経の興奮を抑えたり、エネルギーをつくる助けや、血圧の維持などの重要な働きに利用されます。
けいれんやふるえを起こします。また、思考力が低下・憂鬱になります。
男…300〜320mg
女…250〜260mg
マグネシウムは、長期にわたって摂取量が不足すると、骨粗しょう症、心疾患、糖尿病といった生活習慣病のリスクが高まる可能性が示されています。
国民健康・栄養調査結果によると現在の日本人は、中学生くらいまでは必要な量(推定平均必要量)を摂取できていますが、高校生以上の働きざかりの年代では少ないため、主食や野菜をきちんととって摂取量を増やすことが望まれます。
一方、マグネシウムは通常の食品からはとり過ぎる心配は少ないのですが、健康食品やサプリメントなどからとり過ぎた場合には下痢になる可能性があるため、適切な利用方法をこころがけましょう。
胚芽、豆腐、ピーナッツ、りんご、そば