ナトリウム
血液や細胞間液など、細胞の外側の体液中に存在し、それらの濃度を調整しています。
人間の体内の細胞内にはカリウムが、細胞外にはナトリウムが多く含まれていて、それぞれに一定のバランスを保っています。細胞内に多くのナトリウムが入ってくると、ナトリウムポンプという調節機能により、細胞外からカリウムを取り込むと同時に、変わって余分なナトリウムを細胞外へと排出して、一定の濃度を保ちます。
ナトリウムの取りすぎやカリウムの摂取不足により、体内での両者のバランスが極端に崩れると、細胞内でのナトリウム濃度が上昇してしまい、血圧の上昇を招いてしまいます。
10g以下(食塩として)
消化液の分泌が減退するため、食欲がなくなり、大量の発汗が見られます。全身的なだるさやめまい、嘔吐なども起こります。