マンガン / ビタミン・ミネラル

マンガン

マンガンの体内での働き

マンガンは、骨の形成を促進し、肝臓や骨の酸素作用を活性化します。疲労やイライラを和らげ記憶力を増進させます。

マンガンは、さまざまな酵素の成分になったり、さまざまな酵素を活性化する栄養素で、成人では体内に12mgほど存在します。

骨の形成に関与するほか、糖質および脂質の代謝に働く酵素や、抗酸化作用のある酵素など多くの種類の酵素の成分として、成長や生殖に関係しています。

マンガンが不足すると

必要な量が微量で、植物性の食品を中心に広く食品に含まれているので、通常の食生活における欠乏の心配はほとんどありません。

マンガンが不足すると、骨や軟骨の発育が阻害されます。傷の治りが悪くなり、慢性的に疲労感が現れます。

マンガンの過剰症

マンガンの過剰摂取による過剰症は、静脈栄養など特別な場合の報告に限られることから、摂り過ぎる心配もありません。

1日の所要量

男…4.0mg

女…3.0〜3.5mg

マンガンを含む食品

くるみ、ほうれん草、玄米、アサリピーナッツ

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