コバルト
コバルトは、ビタミンB12の構成元素です。単体ではなくビタミンB12の一部を構成するミネラルで、骨髄の造血作用に不可欠なミネラルです。
骨髄での造血に不可欠な物質で、赤血球・血色素の生成を促します。造血機能を高める(赤血球の核酸の生成に関与している)ので、悪性貧血を予防します。
コバルトは、鉄より酸化されにくく、酸やアルカリにも強い特質もあります。
立ちくらみや顔面蒼白など貧血気味になります。
コバルトの発見は、1737年スウェーデンのゲオルグ・ブラントにより発見されました。1730年ブラントは、鉱山から採掘された鉱石からコバルトを成分とする顔料を精製しました。その後もコバルトの研究を続け、1737年、新しい金属であることを実験により証明しました。