ビタミンC
ビタミンC(アスコルビン酸)は、アスコルビンサンとも言います。
ビタミンCは、水に溶けるビタミンの中でも最も不安定で壊れやすいビタミンです。
コラーゲンの形成に主要な働きをします。
鉄分の吸収を助け、副腎皮質ホルモンの合成を促します。
成人の1日の所要量は50mg。
ストレス下、妊娠中、授乳期、喫煙者、中高年は早く消費されるので多量に必要になります。
傷、火傷を早く治す。歯牙からの出血を止め、健康に保つ。コレステロールを減らす。免疫力をつけ、ウィルスや細菌からの感染を予防する。たんぱく質の寿命を延ばす。メラニン色素の生産を阻害し、シミを防ぐ。ある種の発がん性物質から守る。アレルギーを抑える。毛細血管に抵抗力をつけ、壊血病を予防する。
壊血病。乳児のメーレル・バーロー病。小児では抵抗力が弱くなり、風邪をひきやすくなる。傷が治りにくく、出血しやすくなる。貧血。歯周病。
ほとんど知られていませんが、長期間薬剤を大量に投与すると、他のビタミンの吸収を妨げるなど、消化管に障害が見られることもあります。
下痢、頻尿、発疹などが見られたら薬の量を減らすこと。放射線療法、化学療法を行っているガン患者は摂取しない方がいい。
各種レバー。
パセリ、ほうれん草、トマト、ピーマン、緑黄色野菜、大根、カリフラワー、さやえんどう、ジャガイモ、さつまいも、れんこん、しその葉、唐辛子、わさび、抹茶、煎茶、いちごなどのベリー類、パイナップル、アセロラ、レモン。
不安定で調理によって半分以上が消失されるので、所要量の倍以上の食品を摂取した方がいいです。
加熱により破壊されます。また、長時間の低温(冷凍)でも破壊されてしまいます。
銅製の食器は使わないこと。
また、にんじんやきゅうりはビタミンCの分解酵素を含んでいるので、一緒に摂取しない方がいいです。